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(2021年10月22日/22,OCT.2021)
ロシアンブルーうんちく1 [<<猫の情報>>]
いよいよ、今日で2月はおしまい♪
むむちゃんが来る日も秒読み段階です!!
楽しみ~~~(>▽<;;
楽しみにし過ぎて・・・・・・・・・、ちょっと体調を崩しちゃいました
いましたよね~?遠足すっごく楽しみにしてるのに前日熱でちゃう子?
あれです、わたし(;´▽`A``
さ、わたしの体調のことは放っておいて気を取り直して今日も書きます♪
今日は、ロシアンブルーの歴史を書きます。
その起源については、詳しい事はわかっていません。
ただ、1900年代前半まで「アーケンジェル・ブルー」と呼ばれていた記録が
残っていることから、ロシア北西部のアーケンジェルが発祥だと言われています。
1860年代 船乗りや商人によってイギリスへ「フォーリンブルー」、
「スパニッシュブルー」、「マルチーズ」などの名で呼ばれました。
1875年 イギリスのキャットショーに出陣 (ただし他のブルーの猫種と同カテゴリー)
この頃のロシアンブルーは目がゴールド、体型ももう少し固太りの「コビータイプ※1」でした。
1912年 ようやく独立した猫種でキャットショーに参加
1939年 「ロシアンブルー」という猫種名となる
第二次世界大戦によって絶滅しかけた、ロシアンブルーでしたが、
イギリスのブリーダーの元に生き残った子とブリテッシュブルーを掛け合わせました。
これが、現在のロシアンブルーの子孫につながっています。
1944年 フィンランド在住のブルーキャットのブリーダーによって
ロシアンブルーとブルーポイント※2のシャムとの交配が行われ、
現在のグリーンアイズでほっそりとしたロシアンブルーが誕生したと言われています。
ロシアンブルーという猫種を固定したのはイギリスですが、
ショーキャットとしての素晴らしいプロフィールを作り上げていったのは
アメリカと言われます。
しかしそのアメリカでは、今人気は下火になっていると言います。
それとは逆に日本での人気はうなぎ登り、
ショーキャットとしての質も日本のほうが今では優秀なようです。
明日は、ロシアンブルーの特徴 を書きます。
※1 コビータイプ
(胴が短く、肩や腰の幅も広くがっしりした体型。やや短めの尾と丸い足先を持っているのが特徴)
人気のスコテッシュホールドやペルシャはこのタイプの体型です。
※2 ポイント(ポインテッド)
頭部、耳、肢、ポウの被毛に現れる濃い色の部分。
シャムやヒマラヤンのようなポインテッドの品種にみられる
『むむ』がうちに来る日まであと10日
←歴史のお勉強いかがでした?現在の姿になってからは日が浅いんですよね~。ためになったと思えたら1クリックいただけますか?お願いします
>COCOさん
いつも「nice!」ありがとうございます♪
こんなうんちくにまでお付き合いいただき、感謝感謝ですm(_ _)m
by じゅん (2007-07-02 02:14)