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(2021年10月22日/22,OCT.2021)
ロシアンブルーうんちく4 [<<猫の情報>>]
いよいよ、むむを迎える日の1週間前となりました~~~~
たっぷり予行練習するぞ~~なんて思っていましたが、
実家に帰って身内のある祝賀パーティーに参加する羽目に・・・・。
んもお~~~、
今わたしの中では「むむ一色」だというのにぃぃい~~~。
ゲラ
はい、わたしのことなど放っておいて今日は
ロシアンブルーの豆知識 について書きます。
些細なロシアンブルーに関することをまとめて載せようかと思います♪
読者の方でも、こんなのもあるよ~なんていう知識ネタありましたら
教えてくださいねぇ♪
《幸せを呼ぶ猫》
そのブルーの毛色から、そう呼ばれています。
17世紀のロシアでは、新婚の花嫁に贈られる猫だったと言われています。
(似たような話ではタイ原産で同じくブルーの毛色の 「コラット」も又、
昔は花嫁に贈られる猫だったようです)
《ロシア皇帝の愛猫》
ロマノフ朝第14代にしてロシア帝国最後の皇帝 ニコライ2世の
飼い猫 「ヴァシュカ」はロシアンブルーでした。
『ロシアンブルー』という神秘的な名前もこのあたりからきているのではないでしょうか?
《ブルー以外のロシアンブルー》
近年、ロシアンブラック(黒毛のロシアンブルー)、
ロシアンホワイト(白毛のロシアンブルー)、と呼ばれるブルー以外の猫種が
登場してきています。
これらの猫種はイギリスとニュージーランドの一部の団体では
血統書として認めていますが、CFAを始めとした世界規模でのスタンダードからだと
まだまだ主流ではなく認められておりません。今後も認められる見通しは立っていません。
アメリカではネベロング(長毛のロシアンブルー)の繁殖が行われているようです。
こちらも認められるのでしょうか?
(長毛だというだけで殆ど特徴がロシアンブルーと一緒のネベロング。
でも私的ですがどこか貧相で全然かわいいと思えない)
《ブルー御三家》
フランス原産の「シャルトリュー」、タイ原産の「コラット」、そして
イギリス原産の「ロシアンブルー」を『ブルー御三家』と呼ぶそうです。
ブルーの毛色の猫種は多くありますが、ブルーの毛色のみの猫種だからでしょう。
その中でもロシアンブルーは、一番の毛並みの良さです。
キャットショーへの参加も一番多いようです。
日本での登場もブルーの毛色の猫では一番最初でした。
現在、御三家のうち、日本でまだブリードしていないのは「コラット」のみです。
《冬の妖精 / 短毛種の貴族》
2つともロシアンブルーの愛称です。 神秘的で優美な容姿から名づけられたようです。
猫なのに、最初に発見されたとき、雪の上で走り回っていたそうです。(笑)
まさしく冬の妖精ですね♪
いかがでしたか?
うんちく、意外と書いてて面白かったです。又新しいことを覚えたら書こうかな♪
『むむ』がうちに来る日まであと7日
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